レジで『ありがとうございます』という理由 その2

今日久しぶりに吉野家に行ったのですが、吉野家っていつのまにか

カウンター席のみのお店じゃなくなってるんですね!

普通にテーブルとかあってスタッフがお盆に載せて運んできてくれました。

綺麗だしあれなら女性でも入りやすそう。

いつのまにか時代は変わってるんですなぁ。

初めてネットカフェに入ったときぐらいの衝撃を受けました。




さて、少し前の話の続きですが…

レジで『ありがとうございます』という理由。


来店してくれたことも感謝ですが、そこはやっぱりわざわざカウンターまで商品を

持ってきてくれたことに対して感謝すべきだと思うんです。

だってあれだけ広くて分かりにくい売場から一本・一冊探して、

わざわざレジまで持ってきてくれてるんですよ。

さらに並んでた時にゃ待たされてまで持ってきてくれる。

それに対してやっぱり本当に『ありがとうございます』だと思うんです。


お客様本人が見たい読みたいねんから、持ってくるのは当たり前やん!て思うかもしれないけど、

それを当たり前だと絶対思っちゃダメです。


例えばジュースが買いたいとき、自販機とコンビニ両方目の前にあるとしてどっちで買います?

俺はめんどくさくない自販機でさくっと買いたいです。

そりゃ品揃えや価格の面でコンビニ選ぶ人もいるだろうけど、

特にこだわらなくて同じ商品があるならやっぱり自販機便利です。

だから、ただ単に今は本やレンタルは自販機がないからお店に来てくれてるだけなんです。

そこでもし自販機が出てくると…?


まぁ、実際自販機なんかそう出てこないでしょうが(文庫本の自販機は東京にあるらしいです)

その自販機とあまり変わらないのがやっぱりネットだと思います。

ネットにいかずにわざわざお店に来てさらにレジまで商品持ってきてくれる。

本当にありがたいことです。

人が成長する瞬間を、初めて見てしまった

春のキャンペーン終了♪
ずっと遅番に入ってて遅スタッフさん達とともに一緒に働いてました。
売上的にはなかなか難しかったですが、売上以上にたくさんのものを
今回の春キャンで得ることができたと思います。


うちのお店が一番根本にしてるスタッフの成長。
これがキャンペーンをやるたびに目にみえて現れるので本当みんなすごいです。

一人じゃやっぱりなかなか成長できないんですよね。
でも周りのフォローがあればこんなにも簡単に人は変われるんだ、成長できるんだ
というのをこの3日間で目の当たりしてきてかなり感動です。
この3日間帰るのも遅くなったし大変ですごくしんどかったろうに
みんなものっすごい笑顔で嬉しそうで、そして楽しそう。
でもその陰でやっぱり悔しい思いをしてる人もいるだろうから
次は絶対その人にももっともっと笑顔でいて欲しい。
それをみんなが理解して分かち合ってフォローしていけるようになりたいですね。
いや、なりたい というかそういうお店ができつつあります。


今回の春キャンでめっちゃ感動すると共に周りがそれだけ頑張ってるんだから
自分ももっと頑張らないと!と触発されました。
俺自身もっと貪欲になろう!そして頑張った人には『ナイスファイト!』て声をかけていこう。
みんなで『ナイスファイト!』て言い合えばいいんだ。部活動みたいだけど(笑)

昔のアニメはすっごいなぁ。

巨人の星』スクリュースピンスライディング
http://www.youtube.com/watch?v=NGHoIa224zo


初めて見た。完璧反則です。
長いけど最後あたり見てください。
最後のおっきい人はただ単に盾をつけただけ。
全然防げてないし、前の人かわいそうすぎる…


今見ると面白すぎます(笑)

レジで『ありがとうございます』という理由

お客様が商品を持ってレジに来られます。
スタッフは一礼して『ありがとうございます』と言います。


なぜでしょう?


お客様だから当たり前?
それは確かにそうだけどそれなら会計した後の『ありがとうございました』だけでもいいじゃない。
やっぱりそこにはちゃんとした理由があるのかな と。

どう思いますか?そんなこと考えたことあります?


正解なんてないけれど俺個人的には思うことは…時間もあまりないのでまた次回。。

その中には女の子の夢が詰まってる!!

らしいです。

なにがって?


それはりらっくま。
りらっくま よく見ると後ろにチャックついてるんですよね。
で、開けると何が入ってるのか聞いたときの女子達の答えがこれでした。



でもね。。ほんとはね。
たぶんこんなのが入ってるんですよ。



いつもいつもかわいいと思ったら大間違い。

みんな人それぞれ色々あるさ

昨日はまたまた閉店後に連れガスト。
今度は男三人でまた閉店まで色々話したり、話聞いたり。
一番印象に残ったのは、インドネシアで働くというのは大変だということか(笑)

他のスタッフさんとも色々話したりするけれど、当たり前だけどみんなそれぞれ事情があって
考え方があって違っているから自分の思いを共有したいと思っても難しいですね。
押しつけでもダメだしね。
ただせっかく一緒に働くので苦手な所があれば苦手じゃなくなるように協力できたらいいなとは思うのだけど。
ただ諦めてしまってる人に関してはどうしたらいいのだろうか。

店長がよく言う全員に”価値観の共有”。それは本当に難しいなと改めて思いました。


でも価値観共有以前にまずスタッフの信頼を得ないとダメですが。
まだまだダメだしされてばかりの自分じゃそれ以前の話ですな(^^;
明日もがんばろう♪