レジで『ありがとうございます』という理由 その2
今日久しぶりに吉野家に行ったのですが、吉野家っていつのまにか
カウンター席のみのお店じゃなくなってるんですね!
普通にテーブルとかあってスタッフがお盆に載せて運んできてくれました。
綺麗だしあれなら女性でも入りやすそう。
いつのまにか時代は変わってるんですなぁ。
初めてネットカフェに入ったときぐらいの衝撃を受けました。
さて、少し前の話の続きですが…
レジで『ありがとうございます』という理由。
来店してくれたことも感謝ですが、そこはやっぱりわざわざカウンターまで商品を
持ってきてくれたことに対して感謝すべきだと思うんです。
だってあれだけ広くて分かりにくい売場から一本・一冊探して、
わざわざレジまで持ってきてくれてるんですよ。
さらに並んでた時にゃ待たされてまで持ってきてくれる。
それに対してやっぱり本当に『ありがとうございます』だと思うんです。
お客様本人が見たい読みたいねんから、持ってくるのは当たり前やん!て思うかもしれないけど、
それを当たり前だと絶対思っちゃダメです。
例えばジュースが買いたいとき、自販機とコンビニ両方目の前にあるとしてどっちで買います?
俺はめんどくさくない自販機でさくっと買いたいです。
そりゃ品揃えや価格の面でコンビニ選ぶ人もいるだろうけど、
特にこだわらなくて同じ商品があるならやっぱり自販機便利です。
だから、ただ単に今は本やレンタルは自販機がないからお店に来てくれてるだけなんです。
そこでもし自販機が出てくると…?
まぁ、実際自販機なんかそう出てこないでしょうが(文庫本の自販機は東京にあるらしいです)
その自販機とあまり変わらないのがやっぱりネットだと思います。
ネットにいかずにわざわざお店に来てさらにレジまで商品持ってきてくれる。
本当にありがたいことです。