リアル書店とネット書店の融合
百式さんで紹介されてる『Zoomii』
http://www.100shiki.com/archives/2008/07/zoomii.html
これは面白いですね。日本版が出てストレスなく操作できたらはやりそう。
アマゾンなどネット書店はものすごく便利だけど気軽に色んな本を立ち読みできない。
目的なくぶらぶらするには適してない。
だからこそ、それがリアル本屋の強みでこれから生き残っていくための差別化すべき所だと思うのですが、このZoomiiならリアル本屋の長所もネット書店に取り込めるのでは!?
ちょっとしたジャンルごとや趣味嗜好ごとに本がまとめられててその表紙が一目で分かり、そこに展開した人の意志が感じられるならもう立派なリアル本屋さんやん。
このZoomiiみたいな本屋のデザインをしたいなぁ。
電脳空間だからこそジャンルや判型に全く囚われない自由な展開がすごくお手軽にできる。
そしてそれが絶対にお客様視点からの探しやすい売場になる。
今の本屋の矛盾が色々解決できそう。
うちの会社の目指す次世代本屋・ライフスタイル展開はネットの方が相性良いのではないかな。
なんて色々考えたりしますけど、明日からまたリアル本屋に行かなければ。
さぁ頑張ろう♪
つるの剛士の本 少し入ってきて朝一から問い合わせありました。
- 作者: つるの剛士
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2008/08/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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表紙がもう少しよければなぁ・・・
しかし9月のコミック発売は決算期で毎年のことながらすごいですね。
うちは新書サイズのしかまともに売れないですが、それでもワンピとNANAが出るのは超期待!!
ライアーゲームぐらいは売れてくれないかな。